新型コロナウイルスの影響により、いずみ保育園も5月上旬まで登園自粛となりました。
自粛解除後には、こどもたちの元気な声が園舎に響き渡り、笑顔いっぱいの姿に職員一同ほっとしているところです。
~あそびの中でこどもは育つ~
日頃から、お歌に合わせて手洗いやうがいの大切さを月齢の低い頃からこどもへ伝えていくことで自然と身についてくる、こどもたちの成長に日々驚かされます。
保護者の方から「お家に帰ったら、洗面所に一目散なんです~」と嬉しそうにお話してくださり、うれしく思うところです。
当園には保育士に加え、長年の小児科経験のある看護師をはじめ、看護師が3名在籍しています。こどもたちの体調のこと、病気やケガの相談を保護者の方から受けることもあります。日常の子どもの様子を知っているからこそ、病気が進行する前に発見できるため、回復が早い子が多いです(⌒∇⌒)
毎月、ほけんだよりでその時期に流行する感染症などを紹介することで、保護者の方と連携し、流行をしないように取り組んでいます。
最後に、夏の三大風邪といわれている手足口病、ヘルパンギーナ、プール熱についてすこしだけご紹介。
(長野県佐久市、佐久医師会様より引用)
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